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2006.01.27

写真業界を今後も発展させていくための道筋…?

フィルムとデジタルの日常又は未使用のヘルメットさん経由で知りましたが、コダックも今後のフィルム写真事業 コダック社の取組みについてという文書を掲載しています。(20日の時点ではこれは無かったと思います)

うがち過ぎかもしれませんが、確かにちょっと引っかかるというか、フジのような意思が感じられない文章です。

特にこの、

市場に需要がある限り、銀塩フィルム及び印画紙を製造・提供してまいります。


と言う一文-当面続けるけど需要が無くなったら諦めてね-と言っているように読めなくも無い。
実際の製品ラインナップを見ても、フィルム・印画紙ともにディスコンになった製品も数多く、新製品も限られていてビジョンは明確に見えてきません。

反面、フジはチェキやPivi、ナチュラなど感材ならではの強みを生かしたソリューションを提案して潜在需要を掘り起こそう、というビジョンが明確に見て取れます。

この差は、大きいです。

デジタルでも、当初不評だったハニカムCCDを何年もかけて育てて、F10のようなコンセプトの明確な新商品を送り出し、Amazon.co.jpのデジタルカメラ売れ筋ランキングでは後継機のF11がトップとなったほどです。
(LUMIX FX9がボディ色別に集計されているので、おそらく真のトップはFX9でしょうが、それでも2位です。)

こういった提案型の商品を作るのはフジの体質と言うか、文化なのでしょうが、それは同時にユーザーの視点に立って商品を開発しているという事でもあり、とても好感が持てます。

需要がある限り…と惰性で物を作っていては、いつかユーザーの側から見限られるんじゃないでしょうか…
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ひねくれていますが、コダックプレスリリースの行間を読んでみました。
行間を読む | フィルムとデジタルの日常又は未使用のヘルメット at 2006.01.27 04:09
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